農園概要

沖縄情熱農園は2011年にパッションフルーツの販売を開始しました。
2018年には、環境保全型農業を通じて「エコファーマー」に認定されました。
​無農薬でおいしい果実は多く御客様に好評を頂いています。

攻めの農業

人と環境の笑顔の為にイノベーションを起こし続ける。
沖縄の灼熱の夏、台風は農家の前に立ちはだかります。
私たちは「攻めの農業」を信念に、​新しい挑戦をし続けています。
農園を囲むハイビスカス、ブルーネットで霧状にした雨は最初の一歩でした。

ミッション(使命)
「美味しいであなたを元気に」

私たちは、極上の果実で、顧客と生産者と社会を、永続的・福利的に豊かにします。

通常は、果物を提供して代金を頂けばそれで終わりです。
沖縄情熱農園の果物はちょっと社会をよくする果実。
関わる人全てが、幸せになる取り組みを心がけています。

「美味しいであなたを元気に」
私たちは本気で取り組みます。

ちょっと世界をよくする果実
パッションベイビー・プロジェクト

沖縄情熱農園の果実は、ちょっと世界を良くする果実です。
女神ブランドの売上の一部を活用して、葉酸豊富なパッションフルーツを、妊婦さんに無償提供しています。

妊婦さんに葉酸が必要な理由には次のようなものがあります。
・胎児の先天的な障害を予防する
・赤血球を形成し、栄養を体中に供給する
・細胞分裂を活発にし、胎児の正常な発育を促す

私たちは、お客様と一緒に明るい未来を創れる農家を目指しています。
元気な赤ちゃんは私たちの希望です。
「赤ちゃんを育てるパッションフルーツ」で一緒に明るい未来を作りましょう。

パッションベイビー

プロジェクト風景

パッション助産院の皆さん

生産者のご紹介

山城 秀正(Hidemasa Yamashiro)
沖縄情熱農園 代表者

幼い頃に培った職人気質と、仕事で築いた社会奉仕の精神は、農業への情熱の糧になっています。

1951年、戦後間もない沖縄県糸満市で生まれ育つ。幼少期から、毎朝父親に冷水を顔に浴びせられて起こされ、畑仕事に勤しむ。当時、糸満市で唯一の高校であった糸満高校を卒業後、沖縄県の土地開発公社部長として、ゆいレールや豊崎といった、一大プロジェクトに尽力し、沖縄の発展に貢献。退職後は、息子の大学費用を補う為に始めたパッションフルーツ栽培を本格始動。沖縄県果樹部会の部長も務めた。

山城 大(Dai Yamashiro)
マーケティング責任者

日本を元気にする社会事業としての農家を目指しています。

1992年 沖縄県生まれ。沖縄県内の産業活性化を志し、琉球大学観光産業科学部に入学。在学中に、米国州立大学でグッズマーケティング、タイ王国国立大学にて社会変革型マーケティングを計2年間学び帰国。父親の独立と同時に創立に携わる。以降パッションフルーツの魅力を伝えるため、STPマーケティングの実施、沖縄情熱農園の命名、SNS・オンライン直売サイト開設、パッケージ作成などに着手。​沖縄農業の活性化に向けて奮闘中。

​農園概要

名称沖縄情熱農園
代表者山城秀正
所在地沖縄県糸満市字伊原東原202
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業務内容パッションフルーツ・その他沖縄野菜の栽培販売
連絡先TEL. 080-8713-2719
沿革2011年 300坪のパッションフルーツ栽培開始
2016年 沖縄情熱農園創業、オンライン販売開始
2017年 糸満市ふるさと納税供給者に加盟
2017年 環境保全型農家としてエコファーマー認定取得
2018年 280坪の第2農園を増築
沖縄情熱農園 オンラインショップ

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営業 9:00 – 17:00